こんにちは。ノビーのセノビブログです。
今日も両手を上にあげて、うーんと背伸びしてみましょう!
前回の記事で、60秒からマインドフルネスを始めてみましょう、といったことを書きました。
今回の記事では、もう少し時間を長くして、10分継続するときにノビーがポイントだと思う点についてご紹介します。
セノビポイント
・毎日10分間のマインドフルネスを継続させるため、誘導瞑想を活用しましょう。
・ノビーも使用した誘導瞑想をご紹介します。
1.マインドフルネス3分間から10分間へのステップアップ
マインドフルネスを始めてみて、60秒間続けることができるようになった方、素晴らしいです。おめでとうございます!
もしまだできてなくても大丈夫。この記事を読んでくださっているということは、モチベーションが高いということだと思います。
継続が一番大事です。継続するほど(少しずつですが)効果を実感できるようになるかと思います。
60秒間、マインドフルネスを継続できるようになったら、次は10分間継続をめざしてみましょう。
再三書きますが、マイペースが大事です。無理したり、ストレスになって、継続が途切れることが一番の損害です。
楽しめるペースで継続していきましょう!
10分間継続へステップアップするために重要なこととして、何かにサポートしてもらうことがあるかと思います。そのためのツールとして、誘導瞑想をご紹介します。
瞑想は、単純なことの繰り返しなので、つまらなくなってやめてしまうことが多いかと思います。
もし誘導瞑想を試したことがない方は、ぜひ試してみてください。
新鮮な気持ちになるためにも、マインドフルネスのやり方を少し変えることは効果的だと思います。
2.誘導瞑想を利用しましょう。
上記でご紹介した誘導瞑想とは、自分以外の人が姿勢の作り方から呼吸のタイミングまで教えてくれる便利なものです。
ノビーもだいぶお世話になりました。
最初はそんな便利なものがあることを知らなくて、1年くらいは自分でやっていましたが、今考えてみれば、特に始めたばかりの方に誘導瞑想はおすすめです。
意識を呼吸に集中するために、一定の感覚で誘導してくれると、「あ、マインドフルネスとは全く別のことを考えていた汗」と気付かせてくれます。
呼吸から意識が外れてしまった時に早く意識を戻せると、罪悪感もなく、マインドフルネスをスムーズに行えます(罪悪感を感じる必要はないのですが)。
上記メリットを紹介しましたが、デメリットもあるかと思います。
デメリットとしては、(個人的に感じることとして)色々なことを考えないといけなくなります。マルチタスク状態になってしまうのです。
基本的に、誘導瞑想は「~をしてください」「~を意識してください」といった具合に誘導されます。
もし、いい具合に呼吸に集中できていたとしても、次の瞬間「~してください」と言われると、集中が途切れてしまうこともあります。
また、誘導の仕方に合う合わないが出てくるときもあります。
デメリットもご紹介しましたが、特にマインドフルネスを始めた頃は、メリットのほうが遥かに大きいと思います。
誘導瞑想は便利ですが、それに固執しすぎるのもよくないですよ、くらいのメッセージとして捉えていただければ良いかと思います。
3.誘導瞑想のおすすめYouTubeチャンネル
ノビーも使っている、誘導瞑想のyoutubeチャンネルをご紹介します。
結構好みが分かれるところだと思いますので、参考にして頂いて、自分でもいろいろと見てみてくださいね。
ココイマ さん
ささやくような声に癒されます笑
音声と風景の動画が基本です。人は出てこないので、マインドフルネスの時の姿勢などを確認はできないのですが、音声で姿勢の整え方も教えてくれます。
児玉美保 さん
バラエティに富んだ動画を数多く配信されています。
誘導瞑想だけでなく、マインドフルネスのこと全般を学べる動画も多いです。
ご本人が動画に出演して、瞑想を実演されているので、とても参考になるかと思います。
週に何回か、朝に瞑想のライブ配信も行っているようです。
吉田昌夫 さん
こちらも、ご本人が出演されています。
マインドフルネス全般の勉強になる動画もアップされています。
マインドフルネスや瞑想に関する著書多数の方です。
動画を見て、ご興味持たれたら、著書を見てみるのも良いかと思います。
今は石垣島に住んでおられるようです。
4.まとめ
誘導瞑想のご紹介でした。
今回紹介した他にも、スマホアプリも多数検索できます。
紹介しなかったのは、ノビー的にあまりおすすめがなかったからです。。
おそらく課金すれば良いものもあるのでしょうが、今のところ使ったアプリでおすすめできるものがなく。。
今後、挑戦する意味でも、人気のアプリに課金して試してみたいと思います。
それでは、今回は「誘導瞑想をつかって、マインドフルネスを継続しましょう!」という回でした。
それではまたー。。
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