【継続のコツ】マインドフルネス瞑想を4年間つづけることができた理由5選。

マインドフルネス

こんにちは。ノビーのセノビブログです。
今日も両手を上にあげて、うーんと背伸びしていきましょう!

ノビーは4年以上、マインドフルネス瞑想を継続しています。

4年間、一日も休まずに続けたというわけではないのですが、なんだかんだ続いています。

マインドフルネス瞑想は、欧米のIT企業でも取り入れられているらしいから、始めてみたい方や、始めてみたけど継続しなかったという方は、意外と多いのではないかと思います。

その方々の参考になるかどうかわかりませんが、ノビー的なマインドフルネス瞑想の継続のコツをこの記事ではご紹介します。

個人的な考えでのコツなのですが、一つか二つはみなさんのご参考になると嬉しいです。

1.時間と場所を決めていたこと。

結局、上手く継続できている期間は、マインドフルネス瞑想を行う「時間」と「場所」を決めていました。

こうしていると、自動的に自分が瞑想を始めてくれるんですよね。

ちなみに、ノビーがマインドフルネス瞑想を始めた当初は、職場で昼休みに、自分の車の中で瞑想していました。

30分くらいは同僚としゃべりながらご飯を食べて、それが終わったら駐車場に止めてある自分の車まで行って、瞑想していました。

今から考えると、けっこう良くて、自分の車の中は、時間も場所も決まっているし、静かで落ち着くんですよね。

休日は、ご飯の後に瞑想をしていました。

車を手放してからは、職場で寝てるふりをしながら瞑想しました笑。
これもいいんですが、人によってはやりにくいかもしれませんね。。

こんな感じで、みなさんのライフスタイルに合わせて、マインドフルネス瞑想を行う「時間」と「場所」を決めておくと、継続しやすいです。

2.無理のない、少し挑戦のしがいのある時間、続けていたこと。

ノビーは、いちばん最初に瞑想をしたときは、15分を目標にしていました。

ですが、なかなか上手く集中力が続かなかったです。

そこで、目標を10分にしました。
そうすると、なんとか毎日できるようになりました。

少し続けていると、マインドフルネス瞑想の気持ちよさを覚えて笑、続けるようになりました。

この成功体験は大きかったのではないでしょうか。

その後、目標を20分→30分→60分と伸ばしていきました。

今は、時間が確保できれば60分、最低でも朝に20分、マインドフルネス瞑想しています。

今も、60分は長いなーと思いますが、終わった時の気持ちよさと、達成感はとても心地よいです。

今考えると、最初の目標15分から、10分に変えたことで成功を体験でことは、継続にとても効果が大きかったです。

3.マインドフルネス瞑想に対して、好奇心があったこと。

そもそも最初は、Googleでマインドフルネス瞑想が取り入れられており、それによって社員の生産性が上がっている、という情報を聞いたことが、ノビーがマインドフルネス瞑想を始めたきっかけになっています。

Googleという、最先端のIT企業が取り入れているということで、とても興味を持ちました。

その直後、NHKのためしてガッテンでマインドフルネス瞑想の特集をして、その方法を参考にして、始めました。

その後も、(たまにですが)本を買ったり、雑誌を読んでみたり、新しい情報を取り入れていました。

新しい情報が入ってくると、さらに好奇心が湧いて、また新しいことを知りたくなるし、日々のマインドフルネス瞑想にも励むことができるようになるんですよね。

マインドフルネス瞑想は、仏教の瞑想や、ヨガとも関連があって、すごーく奥が深そうなんです。
少なくとも、マインドフルネス瞑想に関する全ての知識を頭にいれるなんていうことはできません。

それでも、すこしずつ知識が増えてくると、自分が成長している感じがあり、生活に張りが出てきます。
新しく知ったことをマインドフルネス瞑想に活かしてみようと、さらに力が入ります。

こんな感じで、良い循環が生まれます。

4.快適な環境を探したこと。

すでに書きましたが、ノビーは、最初は車の中でマインドフルネス瞑想をおこなっていました。
たまたまそこの環境が自分に合っていて、とても運が良かったです。

今から考えてみると、環境はとても大事で、
「瞑想するの面倒だな、、、」
と思った時は、環境が良くなかったと思います。

これは人それぞれになると思いますが、ノビーの場合、
・静かなところ
・緑が見える場所
・風が当たるところ(屋外)
・寒すぎず、暑すぎないところ
・周りにモノが少ないところ(気がそれるので)

こんな感じの条件の場所が、マインドフルネス瞑想を行うのに適している場所です。

継続できなかった方は、環境を見直してみるとよいと思います。
自分が落ち着く環境の条件を整理して、それに合う場所はないか探してみる。

100%合ってなくてもよいと思います。
改善していくことが大事です。

例えば、「週末の公園」など。
週末しかできなくなりますが、週に1回のマインドフルネス瞑想でも、立派に継続していると言えます。

一度、快適な場所を見つけたとしても、定期的に探して、変えてみるといいと思います。
1つの環境だと飽きてしまって、続かなくなることもありますので汗(ノビー経験より)

5.人に言わなかったこと。

ビジネス書や啓発本を見ていると、「目標を宣言すると良い!」と書いてありますが、ノビーの場合、マインドフルネス瞑想をしていることを人に言いませんでした。

マインドフルネス瞑想は、少し宗教ぽい感じがしませんか笑?
ノビーの実家は地方なので、変なウワサが立っても困るし、知られるの恥ずかしいし、と思って、誰にも言っていませんでした。

でも、これが結果的に良かったと思っています。
なぜなら、誰にも否定されなかったから。

誰かに言っていたら、
「マインドフルネスて何?あやしくない?」
「そんなの効果ないって!つづけるほど無駄だよ」
「何かほかのことに時間使うべきだよー」

こんなことを言われて、やめていたかもしれません。

他人に目標を宣言することで自分を追い込み、継続するんだ!という方もいらっしゃるかと思います。

そのやり方は、ノビーには合っていません。
学生のころ、何度かやったことありますが、結局やらなくなりました。
ノビーは、そこまで人の目を気にして行動を決めるタイプではないので笑。
(だから友達いないのかあ、、、)

6.まとめ

思えば遠くへ来たもんだ、とはよく言ったものです。

この記事を書いていて思ったのは、結局、好奇心が長続きするものなら継続できるんだなあということでした。

奥深ーいマインドフルネス瞑想と出会えてよかったと思いました。
これからも好奇心を持って、継続していこうと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうごさいました!

それではー。。

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